* 二人言 * chiaki & mashiro

旅:『イタリア』 (no.15)
Date: 02/08/06 11:26

千秋:私がイタリアに行ったのはもうずいぶん前になるんだけど、いろいろな国をまわるツアーに参加して、その中で行ったヴァチカンが忘れられなくなりました。その次の旅行の時にはイタリアだけに行くことにしました。ヴァチカンへ1回目に行った時はシスティーナ礼拝堂が修復中だったので、2回目ではじめて見ることができました。他の都市もフィレンツェ、ヴェツィア等この時にまわり、楽しい旅行になりました。私はフィレンツェが好きです。2002/08/06(Tue) 15:47


真白:どこ街のことから書けばいいのかちょっと悩んでしまうけど、なんかとっても意外だったのは、フィレンツェはとてもいいと思うだろうと自分で思っていたのです。ルネッサンス発祥の地。ウフィッツィ、あの町並み。
それがそんなにも思わなかったんですよ。震えるほど感動するかと思っていたのだけど(笑)というのは、フィレンツェは市内中心部への観光バスの乗り入れが禁止になってて、朝一のウフィッツィまで30分くらい歩いて到着。午前中ほとんどウフィッツィにいて、午後も歩きっぱなしのわりには全然要所を回れなくて、ミケランジェロ広場から遠景を見る頃には疲労困憊。
フィレンツェはもう一度行かないといけないようです。二泊したわりには全然見れなかった。
フィレンツェは結局、ウフィッツィとヴェッキオ宮殿とシニョリーア広場とドォウモとミケランジェロ広場くらい。ウフィッツィは予約で入り堪能しました。ウフィッツィはまた後日。千秋は、アカデミア美術館やピッティ宮殿とか行きましたか?2002/08/06(Tue) 20:15


千秋:ピッティ宮殿の方に行きましたよ。私はラファエロのファンなので「小椅子の聖母」を見たいと旅行前から思っていました。それがあるのはピッティ宮殿の方じゃなかったっけ?そこに隣接しているボボリ公園にも行きました。
フィレンツェは有名だから期待が高まりすぎていたのかもしれませんね。なんとなく気持ちはわかります。
ヴェネツィアは賛否両論ありますよ。私のまわりにはヴェネツィアは好きじゃないという人が何人かいるの。私は好きだけどね。
2002/08/07(Wed) 10:16


真白:ピッティ宮殿とアカデミア美術館に行けなかったのは本当に残念でした。フィレンツェで夜、イタリア料理のコースを食べたのです。それは最高に美味しかった。さて、イタリアの各都市でといってもポンペイやナポリには行かなかったんだけど、一番好きだと思ったのはヴェネツィアでした。特殊な街なので好き好きはあるかもしれないけど、私はとても好きです。ヴェネツィアの画廊で一枚の油絵を買いました。まずまず大きな絵でとても丁寧に包んでくれたこの絵をずっと旅行中から帰国まで持ち歩くことになりました。2002/08/08(Thu) 00:07


千秋:ヴェネツィアは季節によっても感じが違うようです。冬は水位が上がって、歩くのも大変らしいですよ。真夏は匂いが気になるとか。行った季節があまりよくないと嫌いになるのだと思います。想像していたより水が汚いと思って、印象が悪かったという人もいました。私はおとぎの国みたいな感じがしてとっても楽しかったです。絵を買って帰ったとか、どんな絵なのかな。部屋に飾っているの?2002/08/08(Thu) 10:


真白:冬はサン・マルコ広場も大変そうですね。朝早くはそうでもなかったのにお昼頃、ゴンドラに乗ったときには水位が上がっていました。水も思ったより汚れていなくて運河の水面を泳ぐ小魚を見ていました。
絵は、Burt Williamというイギリスの画家が描いたもので、ホテルダニエリあたりから、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を描いていますが、今のヴェネツィアではなく17.8世紀あたりを思わせる絵です。資産価値云々というような買い物ではなく思い出にというかんじですが、その画廊に入った時から一目惚れでした。ガンバスのままなんです。額などは日本で選ぼうと思って。
あとヴェネツィアでは、コッレール博物館にも行きました。ここも結構気に入りました。サン・マルコ寺院はすごい人でした。私たちは予約で入ったので待たなかったけど観光客の重さで島が沈んでしまいそうだった。(笑)2002/08/08(Thu) 15:17


千秋:思い出にヴェネツィアの絵を買って帰るなんていいですね。
水がわりときれいだったんですか?私が見た時はすごく濁っていましたよ。
イタリアの食べ物はどうでしたか?真白は私と一緒であっさりしているものが好きなのではないの?だんだん飽きてこなかったですか?量も多いでしょ。2002/08/09(Fri) 15:45


真白:水は思ってたより濁っていませんでした。綺麗とは言えなかったけど(笑)私は外国の何処へ行ってもお茶漬けが夢に出てくるタイプで、今回も覚悟していたけどイタリア料理は美味しくて全然大丈夫でした。だけど、あちらの料理は、パスタ、サラダ、メインデッシュ、パン、デザートと昼も夜もきっちりなので食べきれないことも多々ありました。
フィレンツェからヴェニスに上に上がったのでミラノのことを少し。ヴェローナやコモにも寄ったのだけど割愛するとして、ミラノのドゥオモは美しかった。スカラ座はもう少し大きな建物かと思ったけど・・残念だったのが、ミラノ滞在の日が月曜日にあたり、「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会やブレラ他の美術館がお休みだったこと。スフォルツェスコ城は日曜に行けたのでミケランジェロが死の直前まで彫っていたピエタを見ることが出来ました。
ミケランジェロは、実は私はそんなに惹かれる人ではなかったのです。女性が逞しすぎる。しかし、彼のしてきた仕事をイタリアで見ると、特にシスティーナ礼拝堂を観てしまうと本当に圧倒されてしまいました。2002/08/10(Sat) 21:43


千秋:食べ物がおいしく食べれたのは良かったですね。ピザとか大きくて食べるのが大変だったけど、お店の人にこれはスモールサイズだとか言われちゃった。皿からはみ出してるくらい大きいのに。つけあわせによくオリーブが付いていたけど、これもたくさんのっていて、なかなか食べきれませんでした。オリーブの木もたくさんあったなぁ。

やっぱりミラノは良さそうですね。「最後の晩餐」は残念だったけど、私もミラノは行ってみたいです。

ミケランジェロは確かに女性はたくましいね。男か女かわからないのもあったよ。システィーナ礼拝堂はやっぱりきれいで迫力ありましたね。2002/08/12(Mon) 11:33

真白:木に関してはローマ杉を見ていた。夾竹桃はよく見かけました。イタリアは花は少ないですね。スイスのように窓辺の花も少なかった。アシッジでは見たかな。アッシジもまた特殊な街ですがこの街の雰囲気かなり好きでした。
ヴァチカンはシスティーナ礼拝堂とサンピエトロ大聖堂はじっくり観ましたが、美術館がゆっくりできなくて・・・・
さて、ローマですがローマは好きとか嫌いとかじゃなく、あまりにたくさんの名所、美術館、教会などがあり、必死で回らなければ。(笑)千秋はローマではどこがおすすめですか?2002/08/14(Wed) 12:06

千秋:ローマはやっぱり「ローマの休日」にそってまわりました。真実の口、トレビの泉、スペイン階段。どこがどうってこともないけど、わりと都会な気がしました。アッシジのような小さい町の方が好きですね。ローマには松もありましたね。2002/08/17(Sat) 21:44

真白:ローマは、まずまず色々行ったのです。コロッセオ、フォロ・ロマーノ、トレビの泉、スペイン広場、ナヴォーナ広場、パンテオン、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会(ミケランジェロ設計)、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会(カラヴァッジォ三部作)

バルベリーニ広場にあるホテルに泊まったの。ホテルの横に骸骨寺があった。納骨堂には4000千人の修道士の骨がありました。

それから、ボルゲーゼ美術館。
ボルゲーゼは完全予約制。日本にいる時にネットで予約を取りました。少し前に行ったけど、時間にならないと入れてくれない。ウフィッツイもヴァチカンも荷物のチェックが厳しかったけど、ボルゲーゼは荷物はすべて預けないといけないの。
中は名品の宝庫で、特にカラヴァッジォの作品が展示されてる部屋には5回も戻っちゃった。ベルニーニの「アポロンとダフネ」やティツィアーノの「性愛と俗愛」もここにあります。
どの部屋にも天井画が描かれていて、ギリシア神話主題が殆どでした。
というわけでこの夏は、イタリア、そしてスイスを巡る旅をしたわけけど、文化や歴史を知るにはその国に行くのが一番だと思うし、芸術作品には「逢う」という感覚だった。
いつか千秋ともイタリア行けるといいね。2002/08/18(Sun) 23:38




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