5月4日2ページ




トラムで町の中心に向かう。

1日券をゲットしたかったのだが、自動券売機がこわれていてトラムの運転手さんから買う。
運転手さんは女性でした。
親切にしてくれたけど、バスもトラムも運転手から切符を買うと少し割高になる。といっても1ユーロアップくらいです。   
これが買った1日券。

トラムの中で写してみました。
フルン広場。

フルンといってもGroenpaats だからグルン広場の方がいいのだろうか。
18世紀は教会墓地だったところだが、今はホテルやカフェが立ち並ぶ。
後ろに見えている建物はノートルダム大聖堂。右に見えるブロンズの像はルーベンスの銅像。
グローテ・マルクト。
ノートルダム大聖堂の横を通り少し行くとマルクト広場に出る。
ギルドハウスに囲まれているこの広場の西側にはアントワープの市庁舎がある。
真ん中にあるブラボーの噴水が水を盛大に噴き上げている。ブラボーは古代ローマの兵士の名でアントワープという地名の起源になった伝説の英雄。
この噴水のど真ん前で日本人のツアー観光客がベストショット位置を陣取り写真を撮っていました。またすごい人数で・・・
市庁舎。

1561年から1564年に建てられたベルギー最大のルネッサンス建築。
風が吹くと掲げられた旗が一斉にはためき美しい。

ネロとパトラッシュの記念ベンチ。

アントワープといえば、ルーベンス、ダイヤモンド、フランダースの犬とくるが、当地ベルギーではそんなに有名ではないと聞いている。
『フランダースの犬』は、ウィーダというイギリス人の書いた小説で、日本もアニメ化されて絶大なる人気を得たが、本の出版だけならこうも人気はでなかったかもしれない。 それらしきものはこれしかなかったので、これが記念ベンチだとは思うのだが、、、、、
なんと、このベンチの上に日本語で、
「『フランダースの犬』この物語は悲しみの奥底から見出す事のできる希望と友情であり永遠に語り継がれる私達の宝物です」
と書かれている。
日本人ツアー客は必ずここにガイドに導かれるような(笑)ツアー客は必ず喜びそうだもの。
アントワープ王立美術館に向かうためにトラムに乗る。
ベルギーもオランダもトラムが縦横に走っている街が多い。
トラムに乗ると自分でここに切符を入れ刻印する。
一日券の場合はどうなのかわからないけど、とりあえずいちいちばっちょんしていました。
やり方は簡単。ただ差し込むだけです。
ベルギーの人はみんな優しく親切で、美術館に行くにはこのトラムで合ってますか?と聞いたら、「うん。合ってるよー」と教えてくれるだけでなく、ベルまで押してくれて(日本のバスのように降りたい場所の前に座席の横のブザーを押す)、「次ですよ」と言ってくれる。
アントワープ王立美術館。

コリント様式の石柱が美しい。

王立美術館に着いたのは朝10時。朝の光がまぶしい。
アントワープ王立美術館は珠玉の作品を数多く所蔵するが、やはりなんといってもルーベンスコレクションは世界有数。
二階のど真ん中の部屋にどーんとルーベンス部屋がある。

この時はちょうどプリミティフ派の画家たちの展覧会もやっていてそれも見る。
プリミティフ派とは14.5世紀のイタリア、フランドルの画家(ユイスマンスの定義)
<天使たちに囲まれる聖母子> ジャン・フーケ

ルーベンスのほかにもファン・エイク、ブリューゲル、ファン・ダイク、クラハナ、マグリット、デルヴォー、アンソールなどなどフランドル、イタリア、ドイツ、オランダ新旧の画家たちの作品が所狭しとひしめいている。

アントワープ王立美術館のカフェ。

カフェに入って左に曲がるとクローゼットがある。

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