5月5日1ページ
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朝食。 昨日よりいっそう肌寒い。初日に知り合った関西のご夫婦が足を心配してくれる。 そのご夫婦に向かって、「今日は、オステンド、ブリュージュ、ゲントの予定だったのですが、オステンドはカットしてとりあえずブリュージュに行こうと思って」という話を主人に切り出そうと思っていたんです。と、夫の方を見ると「えぇぇ。その足で行く?」と顔に書いてるのでおかしくなって、「無理と思ったら帰ろうと思うんです」と言ったら、「そうよそうよ」と奥さんの方が言って下さり、なんとかブリュージュに向かうことができた。 当然、ホテルで今日はじっとしとくだろうと思っていた主人は呆れ顔。 まぁ、とにかく主人には昨日から迷惑をかけています。 |
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メトロの駅。 ホテルはドゥブルケール駅のすぐ近く。 |
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ブリュッセル北駅の電光掲示板 ブルージュやゲントには中央駅や南駅から行く方が近いのだが、北駅までは2駅なので北駅に行く。 鉄道パスがないと近い方がキップも安いので南駅に行ったほうがよい。 この掲示板はとても見難いのですが、行き先とホームと発車時刻が書いてあるので、列車に乗る前には必ずみんなチェックするため、この下は人だかりができています。 |
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ホーム 列車を待っていたら、日本人の女性に切符の刻印のことで話しかけられました。 彼女は東京に住んでるOLさんだそうで、ヨーロッパのほとんどを一人旅しているそうです。 仕事をして休暇があるとヨーロッパに行きの繰り返しだそうです。 西洋美術に結構詳しくて話が盛り上がりました。こういう旅先での出会いもずっと思い出に残るんだよね。 |
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ヨーロッパの列車には犬は平気でのってきます。 鳴いたりは絶対しないし、オシッコなどもしない。本当によくしつけられています。 パリの高級レストランなどは、お子様はお断り、お犬様はOKってところあります 上に書いた彼女が言ってたけど、たくさんまわってもやっぱりパリがいいと。 私もパリがいい!と思いつ、やはり最終的にパリがいいと言えるまでどれほど旅行をしないといけないのだろう。 |
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列車はお子様集団にリザーブされてコミコミで暫く立っていましたが、座席があいて座ることに。 この気のよさそうなおばさんは、ブドウの飴を下さいました。目の前に座っていたわたしたちだけじゃなく、横の座席の方にも配ってステキな笑顔をされるのです。ベルギーの人ってすごくやさしい。 |
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ブリュージュ駅。 ブリュージュまではブリュッセルから約1時間。 それにしても寒い。相当着込んできたがマフラーがほしい。 |
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バスの発着所。 町の中心部まではバスで向かいます。左側に見えているのが切符売り場。 |
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バス車内。 足がどうもなければ歩いて町を散策したいところだが、マルクト広場までは1km以上あるのでバスを利用したほうが賢明かも。 駅からはたくさんのバスの便がでています。 ブリュージュといえば、ローデンバックの『死都ブリュージュ』。着いた朝は小説のとおり重い暗い雲がたちこめる。 マルセル・プルーストは1902年10月3日、ベルトラン・ド・フェヌロンとブリュージュに発ち、フランドルのプリミティフ画派の展覧会を見ている。 私がアントワープで見た展覧会出展の絵画との重複はあったのだろうか。バスのなかった時代、プルーストは町を歩いたのだろうか。それとも馬車でこの風景を見たのだろうか。 |
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救世主大聖堂。 ブリュージュ最古の教会で、横には大きな鐘楼がある。 |
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救世主大聖堂内部。 後方には17世紀のパイプオルガンがある。 朝早いせいかひっそりと静まり返っていた。 |
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ブリュージュには馬車がたくさん走っている。 石畳の上を観光客を乗せた馬車がゆく。30分20ユーロだったかやはり結構高い 馬は平気で糞を石畳にするので歩行には転倒とは違う意味で注意(笑) 5月5日2ページ目に続きます。 |