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メムリンク美術館。

12世紀に作られた施療院の建物を利用した美術館で、ブリュージュで活躍したメムリンクの主要作品が所蔵されている。
メムリンク自身はドイツ出身だが、ブリュージュに住み数々の名作品を生み出した。
古い建物のなかに非常に新しいかんじの展示の仕方をしていて新旧の融和にうっとり。   
<聖ウルスラの聖遺物箱> (c)Memlingmusem

メムリンク美術館には重要な美術物があるのだが、第一必見ともいえるのはウルスラの遺物箱。
ベルギーの七大秘宝のひとつとされる。
照明が暗めでじっくりそばに歩み寄って見る。
ポテリー聖母教会

尖塔は122m。13世紀-15世紀建立。
この教会の内陣にはブルゴーニュ公国のシャルル突進王と娘のマリーの霊廟もあり、ファン・アイクの<架上のキリスト>もある。
ポテリー聖母教会には、ミケランジェロの聖母子像もあり、バチカンの聖母子像にはかなわないが、しっかりとガラスケースに入れられて守られている。
もう紫陽花が咲いていた。
日本の紫陽花がGWに咲くことはない。その上、ブリュージュはとても寒い。
梅雨に咲く紫陽花が、雨の多いブリュージュには根付いているよう。

水の都ブリュージュは「橋」という意味で、大小多くの橋が架けられている。
12、3世紀にはヨーロッパ屈指の商業の都として発展するも、運河が沈泥のため大きな商船が通行不能になり15世紀には都市機能まで喪失してしまう。そのため街は中世の面影を残したままになっている。
グルーニング博物館。

14世紀から20世紀の作品が展示されている。
ボス、ファン・アイク、メムリンク、デルボー、マグリットなど充実している。
美術館の佇まいもなんともいえない。
アーレンツハイツ(ブランギン美術館)。

ブリュージュ生まれの英国人画家ブランギンが寄贈した絵画エッチングなどがある美術館。
アーレンツハイツ内部。

1階は特別展などに使われるらしいが、このときは、デューラーの版画が展示されていた。
マルクト広場。

ヨーロッパでも5つの指に入るといわれる美しい広場。
切妻屋根の建物が並び、町の中心の広場でもあるので多くの人で賑わっている
カフェやレストランも多い。
中心には対フランスの一揆で活躍したヤン・ブレイデルとピーテル・ド・コーニングの銅像が立っている。
市庁舎。

聖血礼拝堂とは隣り合わせで建てられたベルギーで最も古い市庁舎の一つ。
フランボワイヤン・ゴシック様式で美しい。

昼食を食べた店。
なぜか老夫婦の客が多いお店でした。
なんかオーダーを間違われて1人前しか料理がこなくてびっくり。
でも、一人前でおなか一杯になっちゃいました。これ何の肉?っていうかんじのかたさのお肉だったけど・・・

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