5月7日2ページ




国立ゴッホ美術館。

1973年に開館したゴッホの世界一のコレクションを誇る美術館。
ゴッホの作品だけでも油彩200点。素描550点。他、ゴーギャン、ロートレックなど同世代の19世紀美術も所蔵している。
ゴッホが10年間で制作した作品総数は約800点と言われ、その四分の一をこの美術館で見ることが出来る。
オランダには、クレラー・ミュラー美術館というゴッホコレクション世界第二位の美術館もあるが(今回残念ながらいけず)、アムスのゴッホ美術館のコレクションは、「オランダ時代」「パリ時代」「アルル時代」「サン=レミ時代」「オーヴェール=シュル=オワーズ」と年代別に展示室をわけ、ゴッホ珠玉の作品群を揃えている。   
ゴッホ美術館前。

ゴッホ美術館に着いたのは10時半ごろだったと思うが、入り口には人が溢れ、階段に座り込んでいる。
チケットを買うためにみんな待っているのだ。
わたしたちはミュージアムカールトのおかげでそのまま館内に入る。
ゴッホ美術館のセキュリティも厳しい。
もちろん、少しでも大きな荷物を持っているとロッカーか係の人に預けないといけない。
ちなみに私たちが今回訪れた美術館すべてに荷物を預けたが、ユーロコインは必ず返却されるので、絵を見る際は思いっきり身軽になって観覧することをお勧めする。
ゴッホ美術館のミュージアムショップ。
絵画の撮影は禁止。
ゴッホ美術館でみるべき作品はたくさんあるが、日本で会った作品も結構あった。ゴッホは日本でも人気なのでクレラー・ミュラーや、ここの美術館の作品も来日が多いのだろう。
ショップは静かでした。結構中身は充実。お買い物しました。
カナル・バス。

水の都運河の街であるアムステルダムは、運河を水上バスが走っている。
観光クルーズとかディナークルーズなど色々種類があるようだが、私たちはカナル・バスという水上バスに乗ることにする。
レッド、グリーン、ブルーのコースがあり、アムステルダムの主要観光地に連れて行ってくれながら運河めぐりも楽しめる。というもの。
1日券で18ユーロとちょっと高いがこれはなかなか使えるのではないかと期待したが・・・

カナル・バスのなか。

3つのコースに別れていてそれぞれ1時間に1本くらいしかないので、時間を制限された観光客には向いていないかも。じゃなくて足を捻挫してる人間には向いていなかった。(笑)
雨が降ってるので雨宿りにもなるかと思ったらなんだか雨が降り込んでくるし、床はべちゃべちゃ。
窓は曇って景色もさっぱり見えず、レンブラントの家に行きたかったのに、望んでるコースのバスが来なかったので違うのに乗ってしまい、アンネの家に行くことに・・・・
西教会。

17世紀に建設された教会で、ベアトリックス現女王が結婚式を挙げた教会。晩年、貧困に苦しんだレンブラントもこの教会の共同墓地に眠っている。
プロテスタントの教会でアムステルダムでは一番高い85mの塔を持つ。
アンネの家の隣にある。
アンネの家入館に並ぶ人々。

時刻は正午過ぎ。雨はやまない。寒い。この長蛇の列に加わり約1時間弱並ぶ。
ミュージアムカールトは不可。
アンネの家は小さいので入場制限がかかりなかなか入れない様子。
一番混んでいる時間に来てしまったのかもしれない。
アンネ・フランクの家。

第二次世界大戦中にナチスに迫害を受け、父親の経営する会社の屋根裏に隠れたアンネ一家は、従業員たちに助けてもらいながら2年間生活するもゲシュタポに発見され収容所に送られた。
隠れている間に書かれた『アンネの日記』は世界各国の人に読まれている。
私も渡欧する前にずいぶん昔に読んだ『アンネの日記』を読み返してきたが、アンネはずいぶんしっかりしたお嬢さんだったようである。
屋根裏に続く階段を隠していた回転式の本箱

わたしたちもここからアンネたちの隠れ家に行く。
一番手前がアンネ・フランク。その横が姉。両親。
父親のオットー・フランクのみが生き残り、ここに戻ってきて、日記を戦後出版した。

アンネが使っていたトイレ。

隠れ家の人たちが使っていたであろうトイレ。
デルフト焼なのかきれいな模様がありました。

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