今回訪れた都市の中で一番好きになったのがヴェネツィアだった。
迷路のような町を彷徨っていると時が不思議な形に融解してしまう錯覚。
細い路地の向こう側にはまた細い路地があり、運河を渡るたくさんの小さな橋を渡った。
時間がなかったのが本当に残念だった。
海に今にも沈んでしまいそうなこの町に長く留まってみたくなる・・・・
ある路地の左手にあった画廊で一枚の絵を買った。
イギリスの画家が書いた油彩。
カンバスのまま日本に持ち帰った。
帰国して地元神戸(末積製額)で額縁を買う。金色のシンプルな飾り額が欲しかった。
この絵に描かれているのはホテルダニエリあたりから見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
居間に飾ったこの絵を私は毎日観ている。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会には時間がなくて行くことが出来なかった。
行っていない所の絵を買ったのは、
またヴェネツィアに行けますように・・・・・・・・・
