パリ3日目1ページ




2004年5月6日 昨日とはうってかわって晴天のパリです。
最高気温12度 最低気温2度だと新聞に出ていました。

朝の光を浴びるオペラ・ガルニエ。

オペラ・ガルニエはどの方向から見てもとても美しい建物です。
サント・トリニテ教会。

教会は修復中で中には入れませんでしたが教会の前はトリニテ公園がありました。

よく整備されたきれいな公園で小鳥たちの囀りが聞こえます。花も色とりどりに咲いていて、ツツジ、撫子、八重の椿などが見えました。
寒くてコートを着てスカーフを巻きますが快晴のため心地良かったです。
ギュスターヴ・モロー美術館。

トリニテ公園前を暫く直進し左折して坂を上がるとモロー美術館はあります。
1852年から1898年に亡くなるまでモローが両親と住んでいた居宅を改造した美術館で、没後遺言によって国家に寄贈されました。
1903年オープンし、初代の館長は愛弟子ルオーがつとめました。

私にとってモローという画家は非常に思い入れがある画家でこの美術館に来られたことはまさに感無量で、これからもパリに行くたびに必ず訪れる場所になるでしょう。
モロー美術館の開館は10時。
10時ちょうどに中から黒人の丁寧な係の方が開けてくれました。

この美術館のなかはモローの作品の宝庫です。
モローの部屋や読んだであろう書籍。蝶の標本。中国の陶器。さまざまなモローの遺品があります。
モローの作品は、この美術館に一番多く集められています。モローがアトリエとして使った部屋でモローの作品を観る。 あまりの感動にうるうるしてしまいました。
モロー美術館をあとにしてモンマルトルに向かいます。
サン・ジョルジュ駅まで歩いて、メトロ(地下鉄)の12号線に乗ります。

日本の自動改札と同じように切符を挿入口に入れるのですが、日本のように自動では改札は開かず、ターンスタイルのバーを押して回転させなければなりません(笑)

切符はまた出てくるのですが日本のように再び改札を通って回収する仕組みはなし。入るときに通した切符は改札を抜けると不要になります。

メトロのなか。

乗ったのは平日のお昼前でこのメトロはすいていました。
パリの治安はあまりよくないので、メトロはスリに特に注意が必要。

それにしてもパリのメトロは非常にわかりやすくて便利。
料金もどこまで乗ってもどれだけ乗り換えても均一で乗り換えもとても簡単です。 日本よりずっとわかりやすかったなぁ。
パリのメトロは新しい路線は自動ドアですが多くのメトロ路線は手動でドアの開閉が必要です。

この写真は内部のドアの様子ですが、外も同じようになっています。
右のハンドルを上に上げて左のハンドルを引くと開きます。
アベス駅に到着しました。

なぜか皆さん、エレベーターに乗るようです。すぐ階段があったので私逹は階段で登ることに。
さすが芸術の街!モンマルトル!壁のペインティングもすごいなぁ。などと話しながら階段を上ってたら、この階段いつになっても終らないんです。
ゼロゼロ呼吸困難寸前で地上に到着。これからモンマルトルの坂を攻略しないといけないのに大丈夫だろうかとちと不安に・・・・

アベス広場にはヴァイオリン弾きのおじいさんがいました。

この写真はサン・ジャン・ド・モンマルトル教会。このおとなりはアベス劇場です。
モンマルトルの坂が始まりました。
この写真じゃ分かり辛いけどすこぶる急な坂道なんです。
お土産やさんもおしゃれ。
ロートレックやユトリロ。サティ関連のものが多く売られていました。


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