パリ4日目2ページ




ノートルダム寺院。 

大きすぎてレンズからはみ出てしまっています。

1320年に完成した聖母マリアに捧げられたこの大聖堂はフランス・カソリックの総本山であり、完成まで200年を費やしたあとも国王の庇護を受けてますます充実していきます。
ジャンヌ・ダルクの名誉回復裁判やナポレオンの戴冠式など多数の歴史的舞台にもなっています。

写真の下方で切れてしまっていますが、3つのポルタイユ。だーーっと並んでいるのはユダヤとイスラエルの王28体。円い薔薇窓の中心には聖母子像があります。
ノートルダム寺院内部。

側廊と進むとこのようなキリストの物語がありました。

内部は暗めで薔薇窓をはじめステンドグラスから日が差します。
ノートルダム寺院内部。


やっとステンドグラスから明るい陽射しが差してきます。棺の死者が誰なのかよくわかりませんが美しい彫刻でした。
ドゥブル橋を渡って、
クリュニー美術館に向かいます。

ちょっとわかりにくいというか建物的にはここに違いないんだけど、クリューニという看板がわかりにくくて、ここでしょーここだよね!きっと ということで入ってみる。

日本人の30歳くらいの女の人に「ここクリューニですか?」と聞かれる。やっぱりはじめての日本人は同じことを感じながら入ってくるのだなぁと実感
「ここだと思うんですよー入っちゃいましょう」と入館したらやっぱりクリューニでした。 それにしても女性一人旅なんて羨ましいなぁ。

クリュニー美術館は3世紀ごろの公衆浴場跡に建てられたクリュニー修道院が美術館としてオープン。絵画、彫刻、陶器などの中世美術品がコレクションされています。

写真は石棺なのですが、「貴婦人と一角獣」というタペストリーの連作が秀逸。共同浴場の遺跡もよかったです。

パンティオン。

ユーゴーやゾラ、ジャン・ジャック・ルソーやミラボーなどが瞑っている。

もともとはパリの守護聖女ジュヌヴィエ−ヴを祀った教会を18世紀にルイ15世の病の回復を祝って再建されました。
この位置で外から眺めただけでしたが、中にも入館できてドームの階段も登れるらしいです。
リュクサンブール公園にやってきました。

地理的にはパンティオンからすぐのところにあります。

25ヘクタールほどあるようで、なるほど大きな公園です。
よく整備されていて美しく、たくさんの彫像があります。
写真の左側に八角形の池があり、のどかにパリのお昼を楽しんでいるひとたちをたくさん見かけました。
向こうに見えるのがリュクサンブール宮殿でアンリ4世逝去後王妃マリー・ド・メディシスが建てたもの。現在はフランス国会の上院が置かれていて内部は見学できません。
リュクサンブールを抜けてサン・ジェルマン・デ・プレ駅付近までまた歩いたのですが、その道沿いで見つけた花屋さんにあった薔薇。

真紅の薔薇の花びらの中から緑の芽のようなものが伸びてて、
こういうの見たことがありません。 思わずパチリしてしまいました。
さすがに空腹になったので食事をすることにしました。

サン・ジェルマン・デ・プレ駅近くのレストランです。
パリのギャルソンはとても働き者。よく動きます。だけど必要以上の愛想はないの(笑) 写真のフランス人カップルはご夫婦ぽかったけど仲睦まじかったですー
若いカップルたちは一日逢わなければ病気になり、三日逢わなければ死ぬというトリスタンとイゾルデが飲んだ愛の飮み物を飲んでしまったように濃厚に燃えるような恋をしてるようでした。 みんなアツアツ(笑)
私が頼んだのはサラダ。

このサラダのお皿めちゃくちゃ大きくて食べても食べても減りません。

きゅうりも日本のきゅうりの3倍くらい直径があるんです。瓜の味ではないのでやはりきゅうりなのでしょうー 生ハムもすごく大きくて生ハムの塩が堪えるワーというかんじ。
主人は相変わらずの肉嗜好。

肉を頼むと相変わらずの大盛りポテトがもれなくついてきます。

けど、ここのお料理一番おいしかったように思います。料金はこれらの料理とビールとミネラルウォーターとオーレで36ユーロくらいだったと思います。
モンマルトルより安いけど日本円にすると昼食としては高いですよね。
食事をして外に出て歩き始めました。

このサン・ジェルマン地区は私はパリの中で一番好きな地区になりました
この街が好きだーと、びびびっときたというだけなのですが・・・
お皿の写真はお店のウィンドウ越しに映したもの。 かわいいでしょう。

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