6月18日3ページ




メトロでシャンゼリゼ大通りの凱旋門近くに出た。

喉が渇いたのでフーケで一休みすることにする。
この老舗有名カフェは人で溢れかえっている。
私たちはテラス席の日の少し陰る席に座った。   
オレンジジュースを頼む。

オレンジを絞りましたというのがありありで美味でもあったけれど
値段はチップも入れると10ユーロくらい。今の日本円のレートに換算
すると、1杯1670円くらいの計算になる。
わぉ〜こんなに高いオレンジジュース飲んだことがないよ(笑)
今回の旅では凱旋門に上ってみることにする。

まずは凱旋門の真下に出る通路に続く入り口に向かう。
凱旋門の真下にでるにはこの地下道を通らなければならない。

凱旋門の周辺はクルマがびゅんびゅん走っているので、横断するのは
無謀である。地下道は大勢の出入りがあるが通れないほど混雑はして
いない。
凱旋門をただ近くから見るのは無料だが、上るのは有料。

ここでもミュージアム・パスが使えるのでチケットを買うために並ぶこ
ともなくスイスイ入場できた。スイスイ入場はいいが、このような暗い
螺旋階段を272段上るのだから少々根性がいる。
後から人が来ていたらなおさらであった。歩くのも上るのも友達のほう
が、私よりずっと健脚で根性もあり尊敬してしまったぁ〜。

時々、このように休むところや、凱旋門のHISTORY的な
展示があったりするので少しは休むことができる。
凱旋門の屋上展望台に到着。

360度のパノラマビュー!!風強し!!
この写真は右手にエッフェル塔が見えています。
凱旋門にはエレベーターもあるのだが、身障者用と聞いていた。
帰りも当然歩きで降りると覚悟を決めていたがエレベーターの前に人が並んでいる。
中にエレベーターガールのような女性がいて乗ってもよいというリアクショ
ンなので、乗り込む。
一瞬のうちに地上に下ろされた私たちは、メトロでパリ16区のパッシーに向かう。
メトロを降りればまた階段(笑)
バルザック記念館

前回訪れて閉まっていて残念な思いをしたので今回はリベンジ!
パッシー駅から10分ほど歩いた場所にある。

今回は開館していた〜『人間喜劇』を読んでいる途中の私は純粋に喜ぶ!!
バルザックは1840年から47年をこの家で暮らした。
『従妹ベット』や『従兄ポンス』はここで書かれた。
人間喜劇の登場人物たちを展示している部屋は圧巻であった。
ビラ・ケム橋

ベルナルド・ベルトルッチの「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の最初のシーンで
マーロン・ブランドがこの橋を歩く。
「TAXI 2」ではクルマが爆走する。パトカーが数え切れないほど追突して、
積み上げられたおだんごみたいになっちゃうシーン。あれ、パリ市はよく
撮らせたなと改めて感心。橋の上の道路ってそんなに広くなかった。
ともあれ一度この橋を歩いて渡ってみたかったので大満足!!

白鳥の小径。

ビラケム橋からグルネル橋までセーヌの真ん中を部分的に貫いている小径。
メトロやミラボー橋から見てる限りは小径ぽかったのに、いざ、近づいて
みると全く小径ぽくない(笑)
小径への入り口はビラケム橋の中央あたりにあり、ふたりで「全然小径ぽ
くないねー」と話しつつ小径に下りる。
ベンチもあるが先客がいて座れず残念(ふたりとも足が棒(笑))。 ここをずっとミラボー橋方向に歩いていくと小さな自由の女神が立つ。
この自由の女神はアメリカに贈ったものの縮小版である。

白鳥の小径からビラケム橋をみたところ

パリの橋の橋脚を見るのも楽しみのひとつだ。

メトロで移動。

今回の旅では本当によくメトロを使った。
ふたりとも三度目のパリなのでメトロにも慣れていて確実に自分たち
の足となってくれた。

6月18日4ページ目に続きます。