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不思議のメダイ教会入り口。

今回の旅の目的のひとつは不思議のメダイ教会に行くことだった。
サクレクール寺院でメダイ(メダイユ)を偶然に買って以来、
私はメダイの魅力に引き込まれ、ひそかにメダイコレクターとなった。
フランスのメダイといえば、不思議のメダイ教会のメダイ!
その思いで最寄り駅と住所を手がかりにやってきた。
迷うかと思っていたが全く迷わなかった。パリの一番の老舗デパート
ル・ボン・マルシェの西側。ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ(ル・ボン・
マルシェの食料品売場)の隣に教会はありました。   
不思議のメダイ教会の壁面。

白い大理石に美しいレリーフが彫られていました。
エントランスのような門から教会の入り口までは少し距離がある。
その敷地内もこのように人で溢れている。
教会内部。

教会は多くの人がいた。もう夕方の時間なのに小さな教会はごったがえしていた。
中央の祭壇では人々が跪いて聖母マリアに祈りを捧げている。
イタリアでは跪いて祈る方を時々みかけたが、フランスでははじめてである。
1830年に修道女、カトリーヌ・ラブレの前に聖母マリアが現れたという。
メダイを作ることを聖母にすすめられたカトリーヌはメダイを作った。
そのメダイは奇蹟をもたらすメダイとして世界的に有名になった。
そのカトリーヌ・ラブレは、今もこの教会の中央祭壇の横にガラスの棺に
入ったまま安置されている。

この写真は何か意味不明ですが、不思議のメダイ教会のメダイ売場です。
そうも大きくないスペースですが、狭くもない。人々がメダイを買い求める
ためにごったがえしています。
ここで不思議な出来事がありました。一人の日本人シスターが、「以前に
お目にかかったことがありますね」と近寄ってきてくださったのです。
実際はお会いしたことはなかったのですが、そのシスターとの出会いは、
心に残るものになりました。色々とお話をして、お写真を一緒にとりました。
この教会の日本の本部?が神戸にあるということは全く知りませんでした。
キリスト教を知識としてしか知らない私と若い頃から宗教の世界で生きて
こられたシスターとの不思議な不思議な出会いでした。
教会を出てサン・ジェルマン・デ・プレ方向に歩く。

歩いているとレペット(repetto-バレエウェアやグッズの専門店)があり、
思わず入ってしまう。いいのがあったらシューズを買いたいと思ったけれど
クラシックバレエシューズばかりでした。でも目の保養にはなりましたぁ〜
また歩いていると郵便局を発見。

日本へのエアメールの郵便料金が、0.9ユーロか0.85ユーロかいまいち判
然とせず、できれば郵便局で切手を買いたいねと話していたのでいい具合
に郵便局があって、喜んで二人で入ってみる。
日本まで葉書を出すなら、0.85ユーロでいいそうで、切手を買う。
サン・ジャルマン・デ・プレ教会

今回は中には入りませんでした。本当にいいお天気です。
カフェ ドゥ・マゴ。

私たちは、カフェ、ドゥ・マゴで夕食をとることにしました。
昨年、ふたりで東京のドゥ・マゴ支店でお茶をしたことがあります。
パリのドゥ・マゴにも一緒に行きたいねとその時話し、それが実現
しました。
オーダーしたのは、ハムサンドとカフェクリーム。
ハムサンドは一人分なのだけどふたりでひとつずつ食べてちょうどいい
かんじでした。カフェクリームもおいしかった。

食事をしながら、ドゥ・マゴのテーブルでエアメールを書きました。
旅はまだはじまったばかりでしたが、今日一日だけでも中身濃い〜
このエアメールは案外早く日本に着き、私たちが帰国する前に届い
ていました。

ポスト

サン・ジャルマン・デ・プレ教会の横にあったポスト。
入れる場所が2つあるので、ポストの横に立っていた人に聞くと
親切に教えてくれ、無事投函。
友達はその後も旅を続けながらエアメールを書いていましたが、
ポストはあちこちにあり、投函には困らなかったようです。

本当はこのあとセーヌに舟に乗りに行く予定でした。
でも、疲れてしまってホテルに帰ることに・・・・
この日は思いっきり動いたので疲れちゃった。ふぅ〜〜〜

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