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教会の南側

白いトラムが見えています。6ユーロでルーアンの町を回ってくれるそう。
空地がたくさんあって、ジャンヌの処刑地跡はこのあたりかと思って聞いて
みると教会の北側だと教えてもらう。
お土産屋で手に入れたジャンヌのメダイはとても気に入りました。   
ジャンヌ・ダルク処刑場所

ジャンヌ・ダルクは1431年5月30日、19歳で火刑に処せられました。
現在、その場所には色鮮やかなゼラニウムが植えられ美しい花を咲かせ
ていました。

5月にはジャンヌ・ダルク祭りは開かれるそうです。
大時計

ジャンヌ・ダルク教会から、ジャンヌ・ダルク大通りを横切りルーアンの
名物でもある金の大時計が見えてきた。
ルネッサンス様式の時計は14世紀、門は16世紀に作られた。
門の内部には美しい彫刻がありました。

門をくぐってふり向くと大時計が・・・・。
どちらからでもみれるようにふたつあるのですね。
時計の針は金色の1本針で、先には金の羊がついています。

大時計は修繕工事をしていたらしいが、私たちが訪れた時は終っていまし
た。
大時計の門をくぐって少し歩くと大聖堂が見えてきました。

歩をすすめるごとに大聖堂が迫ってくるようでドキドキしてしまった。

ルーアンの大聖堂。

正式名は、カテドラル・ドゥ・ノートルダム なので、マリア様に捧げ
られた教会です。
モネが連作を33枚描いています。
夜は大聖堂のライトアップが行われているようです。
正面ファサードのタンパン。

下の真ん中あたりで逆立ちをしているのがサロメです。
官能的なサロメを見慣れている私たちには違和感がありますが、昔の
サロメはこのような形で表現されることもあったそうです。
白いプチトラムは主要観光箇所をめぐっていてよく見かけました。
大聖堂正面から降り返って撮った写真です。

モネは大聖堂の真ん前に下宿して連作を描いたらしいのでこの建物のどこ
かに住んでいたかもしれないですね。
大聖堂内部。

こんなに壮大で、美しい教会は知りません。
実は、フローベールは大聖堂のステンドグラスに触発されて『聖ジュリアン
伝』という本を著しています。
聖ジュリアンの生涯がステンドグラスに描かれていて、それをフローベール
は見上げていたのでしょう。

このステンドグラスを是非みたいと思いましたが、ルーアンの大聖堂は、ス
テンドグラスだらけ。わからないので教会の人に聞くと、英語のわかる方を
連れて来て下さる。英語もフラ語もレベル的には同じなんだけど、、、(笑)

ともあれ、その方が聖ジュリアンのステンドグラスの前まで連れて行って
くれました。実はこの日は日曜日で信者の方じゃないと入れないゾーン
に、そのステンドグラスはあったのですが、親切に中に入れてくれました。

聖ジュリアン(聖ユリアヌス)のステンドグラス

聖ユリアヌスは知らなかったとはいえ、自分の両親を殺してしまい、その
後、病人や旅人の世話を献身的に行ったという生没年不詳の伝説の聖人
で、病人や、旅人の守護聖人になっています。
余談ですが私の誕生日の守護聖人は彼なのです。

売店に大判の絵葉書が売られていて買いました。

大聖堂の横で食事をすることにしました。
黄色のパラソルの下のオープンテラスのお店です。

お客さんはぱらぱら。

また、白いプチトラムが見えます。

私が頼んだサラダ。

ここの食事はとっても面白かった。
サラダとカフェクリームくらいでいいよねということになり、友達とふた
りでメニューを見た。
サラダは何種類かあって何が入っているのか書いてあるので、私はサー
モンやジャガイモ、卵、トマトなどのを選んだ。
すると勿論そのとおり入っているんだけど、サーモンだらけのこのサラダ
は、食べても食べてもサーモンだらけ(笑)

友達が頼んだサラダ。

これが一番傑作だった。上記のとおり、チーズが入ってることも林檎が
入ってることもトマトが入ってることも知っているのだけれど、まさか、
こんなにチーズがどっさり入ってるとは(笑)
友達はひたすら頑張って食べていて感心した。
私たちは元々、食が細いほうで食事はいつも必死(笑)この時は特に必死
だったような・・・私は「食べて」と言われ大きなチーズのかけらを1つ
食べただけで許してーになってしまい、役立たず(笑)
チーズの上には胡桃の砕いたのがあり、それもチーズも林檎もおいしいと
語った彼女はえらい。
カマンベールチーズも林檎もノルマンディの特産品。味わないといけませんネ。

サン・マクルー教会。

15世紀のフランボワイヤン・ゴシック建築の教会。教会は閉まっていて中
には入ることができませんでした。

教会の横を通って中庭に向かいます。

街並みがとても好きです。

6月22日4ページ目に続きます。